インテリアの内装工事専門店
平安
Home Page

株式会社 平安
〒615-8225 京都市西京区上桂森下町1−96
TEL : 075-382-0615  FAX : 075-392-3254

E-Mail : curtain@mbox.kyoto-inet.or.jp

 Home | 会社概要 | Map | Q&A | 通信販売 |
カーテン
ブラインド
クロス
カーペット
CF
コルクタイル
フローリング
その他床材    

フローリング
WOOD FLOOR
  画像選択すると大きな画面になります

直張りフロアー

戸建て住宅用

リフォームにも幅広く対応する、基本的な性能を備えたタイプ。
マンション・集合住宅
L−45かL−40の遮音タイプの床材を使用します。
直張りフロアー : 既存のカーペットなどをめくって、床に直接フローリング材を張ります。工期が短くてすみ8帖の部屋でも1日で施工できます。

■床衝撃音に対する遮音等級と生活実感(建築学会)

遮音性能を表すL値が小さいほど性能が優秀です。
床の遮音等級を一般的に「L値」で表します。上階の床をたたいた時に生じる音がどれだけ下の階に伝わるかを意味しています。この値が小さいほど、音が伝わりにくく、遮音性能が優れています。

遮音等級
人の走り回り、飛び跳ねなど
(重量衝撃音)
椅子の移動音、物の落下音など
(軽量衝撃音)
生活実感、プライバシーの保護
L-40
わずかに聞こえるが遠くから聞こえる感じ ほとんど聞こえない 上階で物音がかすかにする程度・気配は感じるが気にはならない
L-45
聞こえるが意識する事はあまりない 小さく聞こえる 上階の生活が多少意識される状態・スプーンを落とすとかすかに聞こえる・大きな動きはわかる
L-50
小さく聞こえる 聞こえる 上階の生活状況が意識される・椅子を引きずる音は聞こえる・歩行などがわかる


ご予算の目安
永大・ダイケン・松下電工
お見積もり・ お問い合わせはお気軽にどうぞ
↓ ↓ ↓
L−50
(6帖)
¥85,000円 より

お名前(任意):
メールアドレス:
↑↑↑お間違いのないようお願いします

↑↑↑ご確認のためもう一度
見積り・ご相談内容:

L−45
(6帖)
¥95,000円 より

 

お手入れ方法・ご注意

日常のお手入れ

ふだんはゴミやホコリを取り除いておきます。掃除機で取りきれない細かいホコリは、雑巾やモップでふき取ります。モップ型のフローリング用掃除用具も便利です。ただし薬品付きの化学雑巾やモップは床がべたついたり、後で説明するワックスの付着を悪くするので使用しないでください。
汚れがひどい場合、乾拭きでゴミやホコリを取り除いたあと、固くしぼった雑巾か床用洗剤や中性洗剤を含ませた雑巾で汚れを拭き取ってください。ただし、濡れ雑巾を頻繁に使用すると、水が継ぎ目からしみ込み、表面の化粧板の反りやはがれの原因になります。

ワックスがけ

半年に1回の目安でワックスがけをしましょう。
ワックスが表面に膜をつくり、汚れやキズを防ぎます。
室温が5度以下の時や、雨天で湿度が極端に高い時は床面が白くなる事がありますのでワックスがけは避けてください。また、ワックスの乾きが遅いと乾くまでの間にホコリがついてしまいますから、ワックスがけは晴天の日を選び、風通しをよくして行いましょう。

1)まず最初に床についた汚れをきれいに落としてください。
汚れや油分がついているとワックスがのりにくくなるからです。フローリングには足の脂がついていたり、ダイニングやキッチンでは食べこぼしや調理時の油が飛び散っていることもあります。ワックスをかける前に、まずこうした汚れをきれいに落とします。床用のクリーナーか住まいの洗剤でふきます。
2)固く絞った雑巾で水ぶきをして洗剤分を落とします。その後、窓を開けて風通しをよくして、床を十分に乾かします。
床が十分に乾いたらワックスを塗ります。
3)ワックスは必ずフローリング用の樹脂系ワックスを使用し、油性ワックスは絶対に使用しないこと。油性ワックスは、床がすべりやすくなり、非常に危険です。ワックスは、床に直接振りかけると板のすき間に入ってしまうので、雑巾かモップ、スポンジにつけて塗ってください。
1回毎によく乾かし、2〜3回塗り重ねると強靭な塗膜に仕上がります。
最後に乾いた布でからぶきすると、さらにツヤが出てきれいに仕上がります。

キズやヘコミの補修

へこみやキズをつくってしまったら、フローリング専用の補修剤で直しましょう。もと通りとはいかなくても、ある程度は目立たなくすることができます。 傷の箇所に床材と同系色の市販の補修用クレヨンを塗り込み、余分な補習用クレヨンをきれいな布で拭き取ります。
  →ホームセンターで販売しています。

重いものを落としたり、家具をひきずったりして床が陥没してしまった状態の場合は、ウッドパテを埋め込みます。パテが乾いたら補修用の塗料で色を合わせて塗ります。いずれもホームセンターなどで簡単に手に入れられます。

クレヨン、マジック、水性インキなどが付着したときなどは、アルコールまたはシミみ抜き用ベンジンを含ませた布で軽く速やかにふき取ってください。

 



〒615−8225京都市西京区上桂森下町1−96
株式会社 平 安
WEB 担当 江端 道弘
TEL : 075-382-0615
FAX : 075-392-3254
curtain@mbox.kyoto-inet.or.jp
[ HOME ]